視覚障害デジタルサポート

自身も視覚障害当事者の僕がiPhoneの使い方や便利な家電などを紹介します^_^

マイナーアップデートなのになぜこんなに不具合が・・・iOS14.3

iOS14.3になってから色々とボイスオーバー関連の不具合報告がありました

マイナーアップデートでこんなに不具合が起きるのが珍しいので今分かっている分を報告します

 


1、小文字を読み上げて仕まう

例えばメッセージという単語であればめつ小文字せつ小文字ーじと読み上げてしまうようです

この事象はiPhone8ユーザーの方より報告がありました

全ての設定をリセットしても解決せず、今だに直っていないとのこと・・・

 


2、設定していたアクティビティーが消えた

設定、アクセシビリティ、ボイスオーバー、アクティビティから設定できるのですが

何個か設定していたアクティビティがOSアップデート後に全て消えていました・・・

新しくアクティビティを設定しようとしたところ、アクティビティ名を編集しようとしてスプリットタップで消そうとしたら何故かテキストの編集が終了してしまうという現象にも襲われました

削除をダブルタップホールドしたらアクティビティ名を消せましたがこれはおかしいですね

この事象は自分のiPhone  SE2で起きました

 


3、句読点を全て読んでしまう

 


これは句読点の読みを一旦全てにしてみたら一部に戻しても全ての句読点を読み上げてしまうという事象でした

この症状はiPhone7にて報告あり

ローターにアクティビティが割り当てられていてそれが勝手にプログラミングが選択されていることが原因のようです

ローターを回しアクティビティに合わせて1本指上下スワイプでアクティビティが選択されていませんにすることで直りました

4、サピエ、サファリをVoiceOverが読んでくれない

アップデート後からボイスオブデイジー5、サファリを操作してもVoiceOver操作が受け付けられないという事象でした

アプリの再インストールなどを試しても改善されませんでしたが、こちらは全ての設定をリセットしたところ改善したとのことです

 

 

 

5、LINEのトークルームの表示が変

これはIOSのせいかLINEの大型アップデートのせいなのかわかりませんが

トークルームを開くとかなり前の投稿から表示されてしまうという症状です

普通は最新のメッセージまたは既読の最後のメッセージから表示されるはずですが

なぜか何十通も前の投稿から開かれます

毎回ではないからまだ救いですがね・・・

 

 

 

6、Apple Watchの不具合

・アップデートが完了しました画面から戻れない

WatchOS7.2にアップデート完了後アップデートが完了しましたと言う画面が表示され、左右にスワイプしても完了やOKボタンにVoiceOverカーソルが合わず文字盤が表示できませんでした

強制再起動してもダメでした

解決策はDigital Crownを回すか2本指の上スワイプでOKボタンに辿り着けるとの事でした

 


自分が覚えている範囲でまとめてみましたが、。、マイナーアップデートでこんなに不具合が出るのは珍しいと感じています

改善された点もあったので書いておきます

 


1、サウンド認識オンにしているとスクリーンカーテンが真っ暗にならない

これはiPhone7プラスで発生していた事象ですがOSをアップデートしたところ改善されたようです

 


2、Bluetoothキーボードを繋ぐとユーザー辞書に登録された変換が出てこない

これはOSが14になってから起きていた症状ですが、、Bluetoothキーボードを繋いで単語を変換するとユーザー辞書に登録していても変換されないという事象でした

個人的に検証してみましたが4文字以上の単語が変換されない感じでした

アップデート後は4文字以上の単語も変換されるようになりましたが

ユーザー辞書に登録したメールアドレスは変換に出てきませんでした

もう一歩という感じですね

※2020年12月21日現在メールアドレスの問題も改善されたとの報告がありました


以上、OSアップデート後の不具合と改善点のまとめでした

VoiceOverでのLINEの使い方

iPhoneを購入したらみんなが使っているLINEも使ってみたくなりますよね

しかしボイスオーバーで問題なくLINEは使えるの?とも思うかもしれません

大丈夫です音大なく使えます

 


本日LINEの大型アップデートがあるというのでボイスオーバーでまともに動かなくなるのではないかと心配しましたが特に変わりはなかったので安心しました

LINEの使い方を覚えるとメールよりも便利に使えます

今回はLINEの基本的な使い方を説明していきたいと思います

 


1、画面の説明

LINEのアプリを開くと画面の下部には

ホーム、トーク、VOOM、ニュースウォレットというタブが並んでいます

核タブをダブルタップすることで切り替えが可能です

・ホーム

このタブを開くと自分のLINEのプロフィールや友達リストを確認したり

LINEの設定を開くことができます

トーク

このタブを開くと自分がトークをした人の一覧が出てきます

基本的にはここを開いておくことが多いと思います

・タイムライン

このタブを開くと友達がタイムラインに投稿した内容を読むことができます

※僕はほぼ開きません

・ニュース

このタブを開くとネットニュースが読めます

・ウォレット

このタブはLINE Payなどを使用していないとほとんど使いません

 


今回は基本的なLINEの使い方を説明したいと思うので

メッセージの送信方法と無料音声通話の掛け方を説明していきたいと思います

 


2、新規メッセージの送信方法

今までやメッセージなどをりとりをしたことがある人であればトークのタブを開いて画面の真ん中あたりを触ってみると

トークの履歴の一覧が出でいるので送信したい人の名前をダブルタップすればトーク画面をひらけますが

メッセージをやりとりしたことがない人は新規でトークを始めなければなりません

2、1トークタブからの新規トークの始め方

 


・画面下部のタブのトークをダブルタップ

※洗濯中と読み上げる場合はそのままでOK

・新しいトークをダブルタップ

トークをダブルタップ

メッセージをっ送信したい人をダブルタップして洗濯中にする

・画面右上の作成をダブルタップ

2、2ホームタブからの新規トークの始め方

・画面下部のホームをダブルタップ

、画面の真ん中あたりを一度触りその後左右にスワイプして友達をダブルタップ

・メッセージを送信したい友達をダブルタップ

友達のプロフィールページが開くのでトークボタンと読み上げるところをダブルタップ

※ここで音声通話ボタン、ビデオ通話ボタンと読み上げるところをダブルタップすると音声通話、ビデオ通話をかけることができます

 

 

 

3、トーク画面の説明

トーク画面の中央にはメッセージのやりとりが表示されています

メッセージを読みたい場合は画面中央あたりを触ってから左右にスワイプしてみましょう

画面左上には戻るボタンがあるのでトークの一覧がめんに戻りたい場合は戻るボタンをダブルタップしましょう

画面下部の中央にメッセージを入力するテキストフィールドがあります

左右スワイプでもたどり着けますが画面下部中央から動かないのでその辺を触るとすぐにテキストフィールドにたどり着けます

 


※テキストフィールドを開くとここはキーぱっとになりますその場合は画面中央付近にテキストフィールドがあります

それではメッセージの送信方法を説明していきたいと思います

・テキストフィールドをダブルタップ

キーパットが開いたら入力するか2本指ダブルタップして音声入力する

※音声入力の場合は話終わったらもう一度2本指でダブルタップ

・キーパットから左にスワイプして送信ボタンを探してダブルタップ

※または画面右端を下から1本指で上に滑らせていくと送信ボタンにたどり着けます

 

 

 

4、無料音声通話の掛け方

上記で掛け方の手順は一つ説明しましたがここではトーク画面から音声通話を発信する方法を説明します

トーク画面右上のトークメニューを触る

・左に一回スワイプして音声通話をダブルタップ

※っトークメニューの周辺を指を滑らせて探すと直接音声通話を見つけることもできます

・音声通話をダブルタップしたら右にスワイプして音声通話をダブルタップ

これで無料通話をかけることができます

その他にもSiriに「◯◯さんにLINEで目セージを送って」や「◯◯さんにLINEで電話をかけて」と言うだけでメッセージを送信したりLINEの無料通話をかけたりすることができます

以上LINEアプリの基本の使い方でした

ボイスオーバー使用時のGoogleアカウント作成方法

Googleアカウントを作成すると様々なGoogleのサービスを使えるようになるのでとても便利です

無料で作成できるのでぜひ一つ作っておくことをお勧めします

ボイスオーバー使用時のアカウント作成までの手順を書いていきたいと思います

 

 

 

1、アカウントの作成画面を開く

・サファリを開く

・画面下部のツールバーからブックマークを開く

・お気に入りを開きGoogleを開く

※大体はお気に入りが開いてあることが多いです

 


・ログインをダブルタップ

Googleのログイン画面が表示されるのでアカウントを作成をダブルタップ

これでアカウントの作成画面が開きます

 


2、アカウントを作成する

アカウントを作成をダブルタップすると個人用かビジネス用かの選択があるので今回は個人用をダブルタップ

次のページからは名前などを入力する画面が出てくるので入力していきましょう

・姓名を入力

・ユーザー名を入力

※このユーザー名がGoogleのアカウント兼Gmailのアドレスになります

自分で好きな文字を入力しても良いですし、自動的にGoogleさんが作成したものを候補で出してくれるのでそこから選択しても構いません

今使用しているメールアドレスでアカウントを作成することもできますが、Gmailのアドレスも一つあると何かと便利なのでここで作っておきましょう

・パスワードを入力

※英数字混合で自分の覚えやすいパスワードを入力しましょう

・パスワード確認を入力

※さっき入力したパスワードと同じものを入力します

 


・次えをダブルタップ

・メールアドレスを3本指4回タップしてコピーする

※メモアプリでも開いて貼り付けておくと後々便利です

電話番号や再設定用のメールアドレスを入力

※任意なので入力しなくても大丈夫ですがもしもの時のために入力しておくといいですよ

・生年月日、性別を設定

次えをダブルタップ

利用規約の同意

画面のしたまで右スワイプするか3本指で上にスワイプした後に右にスワイプしていき

同意するを探してダブルタップします

 


これでGoogleのアカウント『Gmailアドレス』が作成されます

試しにYouTubeGoogleふぉとなどにログインしてみましょう

最初はデフォルトのメールにGoogleアカウントを設定してもいいかもしれません

設定方法はこちら

https://dezisapo.hatenablog.com/entry/2020/12/11/133516

デフォルトのメールアプリにGoogleアカウントを追加してみよう

デフォルトのメールアプリにはGmailやYahooメールなど様々なメールのアカウントを設定し、一つのメールアプリで管理することができます

今回はデフォルトのメールアプリにGoogleアカウントを設定する方法を書いていきたいと思います

 


・設定を開く

・メールを開く

※結構右にスワイプしていくとあります

・アカウントを開く

・アカウントの追加を開く

Googleアカウントを開いて続けるをダブルタップ

Gmailアドレスを入力して次えをダブルタップ

・パスワードを入力して次へをダブルタップ

・保存をダブルタップ

以上でデフォルトのメールアプリでGmailの送受信が可能になります

結構簡単にできますね

結構わかりずらい3つのショートカット

iPhoneには3つのショートカットがあり、アクセシビリティ機能を使用しているとショートカットと言われるといったいどのショートカットの事なのか混乱してしまう事があります

ここでは3つのショートカットについて説明したいと思います

 

1、アクセシビリティのショートカット

これはホームボタンをトリプルクリックした際に設定したアクセシビリティ機能をオン、オフすることができます

 

設定方法

・設定、アクセシビリティを開く

・ショートカットを開く

・ホームボタンをトリプルクリックした際にオン、オフしたい機能を選択する

※100%ボイスオーバー使用者はここはボイスオーバーを選択しておくと便利です

・ホームボタン、サイドボタンをトリプルクリックしてみる

ここで自分の設定した機能のオン、オフができれば設定完了です

 

2、キーボードショートカット

 

これは弱視Bluetoothキーボードを使用している方が使う機能です

これを使うことにより画面の拡大ができますキーボードショートカットの説明には以下のように書いてありました

『⌥⌘=を使ってズームレベルを上げ、⌥⌘-を使ってズームレベルを下げます』

大抵の人はあまり使わないと思います

設定方法

・設定、アクセシビリティ、ズームを開く

・ズームをオンにし、キーボードショートカットをオンにする

 

3、Siriショートカット

これを設定することによりSiriに頼むだけで様々なことができるようになります

Siriはもともと優秀ですがさらに優秀になります

 

あと自分で作成したショートカットをホーム画面に置くこともできるのでそのホーム画面のショートカットをダブルタップするだけで自分が作成したショートカットを実行する事ができます

ホーム画面にあるショートカットという名前のアプリから設定できるのですが

設定方法はまた他の記事で説明したいと思います

アプリによってはそのアプリのメニューからSiriショートカットを設定出来たりもします

Seeing A Iの使い方の記事でアプリ側からのSiriショートカットの設定方法は説明してありますので合わせてどうぞ

https://dezisapo.hatenablog.com/entry/2020/12/04/160513

Seeing AIの使い方とSiriショートカットの設定方法

視覚障害者用の補助アプリには文字を読み取ってくれるアプリや自分の周りの明るさを知らせてくれるアプリや色を教えてくれるアプリなどさまざまなアプリがあります

しかしSeeing A I は一つのアプリでそれら全ての事ができます

しかも無料のアプリというのが何よりも良いですね

Seeing A Iのインストール手順と使い方を説明していきたいと思います

 

https://dezisapo.hatenablog.com/entry/2020/12/04/160513

 

1、インストール手順

App Storeを開いて右下の検索をダブルタップ

・画面上部の検索欄にSeeing A Iまたは視覚障害と入力して検索する

*Siriに「App Store視覚障害を検索」と言えばすぐに検索してくれます

一蘭からSeeing A Iをさが市一度右スワイプして入手をだぶるっタプ

 


・Touch ID、パスワードを求められる

*設定次第ではそのままダウンロードが始ります

・さっき入手だったボタンが開くに変わったらダブルタップ

これでインストールは完了し、アプリが開きます

 


2、初期画面

アプリを開くと最初はアプリの説明がでてくるので、読みながら次へをタップ

*面倒な人はスキップをタップ

・5ページ目まで行くと利用規約に同意するというチェックボックスがあるのでチェックを入れ、初めにをタップ

 


・カメラへのアクセスを許可しますか?と聞かれるので許可する

 


アプリの使い方

 


1画面の説明

・画面の下部にはチャンネル切り替えがあります

右にスワイプするか下部を触るとチャンネル切り替えにフォーカスがあいます

・画面左上にはメニューボタンがあります

ここを開くとアプリの設定などを開けます

 


2、各チャンネルの使いかた

チャンネルというところで1本指上下スワイプするとチャンネルが切り替わります

*インストール直後はチャンネルを切り替えるたびにそのチャンネルの説明が出てくるので読んだら閉じるをタップします

 


・短いテキスト

このチャンネルは封筒の宛名などの短い文章を読むのに使います

読んで欲しい対象物にカメラを向けると自動的に読み上げてくれます

 

 

 

・ドキュメント

このチャンネルは書類など長い文章を読むのに使います

書類の上にiPhoneを置いてどんどん離していくと「そのまま」と言われるのでそのまま待っていると自動的に撮影してくれます

 


効果音が鳴りやむと認識完了ですので右にスワイプして行くと内容が確認できます

または再生というところをタップすると認識結果を読み上げてくれます

*個人的な感想ですが、縦書きの書類や新聞などは認識結果があまり良くないように思えます

 

 

 

・製品

このチャンネルはバーコードを読み取ることで製品の情報を教えてくれるみたいなのですが、日本にはまだ対応していないのか、一度も製品の情報を教えてくれた事がありません

 


・ 人物

このチャンネルは撮影した人物の大体の年齢や格好を説明してくれます

対象の人にカメラを向けて画面を触るかスワイプすると撮影と読み上げてくれるのでダブルタップすると撮影してくれます

カメラに人が認識されるとその人までの大体の距離もおしえてくれます

 


・通貨

このチャンネルでは紙幣を認識してくれます

確認したいお札にかめらを向けルト何円札か教えてくれます

 


・シーンプレビュー

このチャンネルではくうかんの説明をしてくれます

自分の周りに何があるかを説明してくれるので自分が知りたい方向にカメラを向けて撮影してみましょう

 


このチャンネルではカメラに写っている物の色を教えてくれます

色が知りたいものにカメラを向けると自動的に色を教えてくれます

 


・ライト

このチャンネルでは空間の明るさを音で教えてくれます

っチャンネルをライトに合わせるとピーっと音がなるのでその音を聞いて明るさを判断します

高い音→明るい

低い音→暗い

 


その他便利な使いかた

 


1、Siriショートカットを設定する

・メニューを開く

・設定を開く

・Siriショートカットの構成を開く

・チャンネルを選ぶ

・初話する言葉を入力する

・ショートカットを保存するをだぶるタップ

これでSiriのショートカットが作成されるので、たとえば通貨を選択して発話を「これいくら」と設定した場合

Siriに「これいくら」と話しかけると通貨の認識画面が自動的に立ち上がります

 

 

 

以上Seeing A Iのインストール方法と使い方の説明でした

App Storeから検索が面倒な方は下記からどうぞ

 


https://apps.apple.com/jp/app/seeing-ai/id999062298

電話アプリの使い方

毎日の用に使っている電話アプリですが、意外と最初に覚えたままでそのまま使っていたりするので今回は少し掘り下げて電話アプリの使い方を説明していきたいと思います

基本
1、電話アプリの画面の作り
電話アプリは画面下部に5つのタブが並んでいます
左からよく使う項目、履歴、連絡先、キーパット、留守番電話と並んでいます
このタブを移動するには一度画面下部のタブを触ってから左右にスワイプして開きたいタブにフォーカスがあったらダブルタップします

2、よく使う項目
よく連絡を取る人はここに追加しておくとわざわざ連絡先から探さなくても簡単に見つける事ができます
追加方法
・よく使う項目を開く
・追加をダブルタップ
・連絡先から選択する
・その人に対してよく使っているものを選択
※カケホーダイプランの人は普通に電話を選べば良いと思いますがカケホーダイプランではない方はここでライン通話やFaceTimeを選択すればよく使う項目からその人に発信する際自動的にライン通話やFaceTime通話で発信してくれます
FaceTime通話は相手もiPhoneである必要があります

3、履歴画面
画面下部のタブの履歴をダブルタップすると履歴画面が開きます
画面上部には全てと不在着信という選択項目があります
全てを選択すると発着信の履歴が全て表示されます
っ不在着信を選択すると不在着信のみが表示されます
履歴にある人に電話をかけたい場合はその人の名前をダブルタップすると発信されます
着信履歴から新規で連絡先を登録する方法
・登録したい番号にカーソルを合わせる
・1本指で上か下にスワイプ
・詳細情報と読み上げたらダブルタップ

・右にスワイプして行き新規連絡先を作成をダブルタップ
※連絡先に登録されている人に追加したい場合は既存の連絡先に追加をダブルタップ
・名前を入力
画面右上の完了をダブルタップ
※完了ボタンは左右スワイプでも見つけられます

4、連絡先
画面下部のタブの連絡先をダブルタップすると連絡先が開きます
ここには自分のiPhoneに登録されている連絡先が表示されます
連絡先の検索方法
・画面上部の検索欄に名前を入力する
・ひたすら右にスワイプする
※意外とこの方法で検索している人が多いような気がします・・・
・セクションの索引を使う
画面上部の検索欄から1かい右にスワイプすると「セクションの索引調整可能」と読み上げるところがあるのでそこにカーソルが合ったら1本ゆびで下にスワイプしていくと
あ か さ た な は ま や ら わと進んでくれます
例えば『山田さん』を探すのに右にスワイプして探すとかなりの回数スワイプしなければなりません
しかしセクションの索引を使えば『や』まで1本指下スワイプ、して行き『や』まで到達したら右スワイプ、すればすぐ山田さんを見つける事ができます
・ローターを使用する
ローターを回して見出しに合わせてから1本指で下にスワイプして行ってもセクションの索引と同じ動きをしてくれます

5、キーパット
画面下部のキーパットをダブルタップすることでキーパットがひらけます
画面上部にはテキストフィールドがあり画面中央にはテンキー〜が表示されます
余り使わないとは思いますが電話帳に登録されていない番号を打ち込んで発信することができます

6、留守番電話
ここを僕は使った事が無いので説明できません・・・

以上電話アプリの基本的な使い方と便利な連絡先検索方法の説明でした