キーボードの変更方法とタッチ入力モード
ガラケーからiPhoneに機種変更して大変なことの一つは文字入力です
ガラケーの入力に慣れている人はボタンがないiPhoneに最初は戸惑うかもしれません
中にはパソコンのキーボード配列は慣れているけども携帯の配列は苦手という人もいると思います
基本的には文字入力をするときはスプリットタップを使用すると入力ミスが少なくできるかと思います
スプリットタップとはなんですかと思っている方は是非こちらの動画を見て練習してみてください
iPhoneのキーボードはデフォルトではガラケーと同じ12キーとなっています
ガラケーのキーボード配列に慣れている人はそのままのキーボードでスプリットタップでの入力を練習してみましょう
パソコンと同じキー配列がいいという人は今から説明する手順でキーボードを変更してみましょう
キーボード変更手順
1、設定を開く
2。、、一般を開く
3、キーボードを開く
4、キーボード3というところを開く
※キーボードの後ろの数字は自分の設定してあるキーボードの数によって違います
ちなみに私は日本語かな入力しか入れていないので1になっています
5、新しいキーボードを追加を開く
6、日本語を開く
7、ローマ字入力をダブルタップして選択する
8、画面右上の完了をダブルタップ
※完了ボタンには左右のスワイプでもたどり着けます
これでパソコンと同じ配列のキーボードが追加されました
しかしこのままでは文字を入力しようとしてキーボードが開いた際には12キーのキーボードが表示されたままになっています
パソコンと同じキーボードだけでいいという人はローマ字入力以外のキーボードは消しておいてもいいかもしれません
※また必要になったら上記の手順で追加可能です
キーボードの削除手順
1、設定を開く
2、一般を開く
3、キーボードを開く
4、キーボード3を開く
5、不必要なキーボードにカーソルを合わせる
6一本指で上にスワイプして削除と読み上げたらダブルタップ
これでキーボードが削除されます
他のキーボードを残したまま順番を変更するという方法もあります
キーボードの追加方法や順番の変更方法をこちらの動画で詳しく説明しているので是非ご覧ください
基本的にはスプリットタップでの入力がいいと思いますがまだ画面が見える人やローマ字入力を使用する人はタッチ入力を使用してもいいかもしれません
タッチ入力について詳しく説明している動画はこちらです
このようにキーボードの変更や入力モードの変更をすることで文字の入力が楽にできることもあります
色々と試してみて自分に合うキーボードと入力モードを試してみましょう
それでもどうしてもスクリーンキーボードでの入力が難しいと思う人は
ブルートゥースキーボードやリボ2などの外付けのキーボードなどを使用して入力するといいと思います